SERVICE 業務内容

字幕付きCM制作半額キャンペーン字幕付きCM制作半額キャンペーン
字幕付きCMとは

字幕付きCMとは、音声をテキストで画面表示できるCMです。放送本編に付いているテロップとは違い、
テレビ受信機を字幕表示する設定に変えないと表示されないものを指しています。
設定はリモコンの「字幕」ボタンを押して変更することができます。

テレビ放送のCMには、ほとんど字幕がない

高齢者をはじめ、聴力に不安のある方々を含めると全国には約3000万人の難聴を自覚している方々がいると想定されます。高齢化社会の進展とともにテレビ視聴において情報保障としての字幕のニーズは高まっていますがテレビ番組における字幕付与率は90%を超える中、テレビCMにおいての字幕付与は20社程度というごくわずかな現状です。※
※総務省資料 / 平成28年度 「CM番組への字幕付与に係る評価、効果等に関する調査研究」報告書より抜粋

今後のCM字幕と社会的ニーズ

この現状をとらえ2020年9月18日より字幕付きCM普及推進評議会が「字幕付きCM普及推進に向けたロードマップ」を公表し、各テレビ局がCM字幕に対して体制を整えていく中、数年内にさらなる普及が考えられます。

「字幕付きCM」についての
アンケート抜粋
  • 字幕付きCMを見て商品に関心・興味を持った
  • 字幕付きCMの提供企業イメージがよくなった
  • 字幕付きCMをみて初めて読み方がわかった
  • 字幕がついたことで家族と会話が増えた
  • 商品の購入意向に繋がった
  • 商品、企業に対する理解度が大きくアップした

※総務省資料 / 平成28年度 「CM番組への字幕付与に係る評価、
効果等に関する調査研究」報告書より抜粋 自社調べ含む

字幕付きCMは「送り手」と「受け手
双方にメリットがあり
スポンサー企業にとって
ブランドリフト効果を持ち、
SDGsの具体化に繋がります。

字幕付きCMをご検討中の各社様へ

こんなお困りごと、ございませんか?

エイデックでは、20年以上放送用字幕を制作し、
今回 「みんなにつたえる」ことをテーマに
字幕付きCM事業を始めました。
お手持ちのCMがあれば、
1本から字幕付きCMを制作いたします。

「字幕付きCM」の
字幕制作サービスについて

「字幕付きCMハンドブック」について

「字幕付きCM普及推進協議会(構成3団体:日本アドバタイザーズ協会・日本民間放送連盟・日本広告業協会)から「字幕付きCMハンドブック」が発行されています。字幕付きCMの技術的特徴については、「字幕付きCMハンドブック」をご参照ください。

字幕化する音情報の考え方

TVCMにおけるCC(クローズド・キャプション)字幕は、放送法4条で「音声その他の音響を視聴覚障害者に対して説明するための文字または図形」と定義されており、TVCMにおける音情報の補償を目的とするものです。
また字幕表現が、放送基準99条に抵触しないように考慮して作成する必要があります。
(放送基準99条:契約広告主以外の者の商品、サービスの広告となるコマーシャルは取り扱わない。たとえ、契約広告主の広告情報として必要不可欠な範囲で、契約外企業の商品・サービスに触れる場合でも、その契約外企業の広告効果を生ぜしめないよう十分配慮する。広告主が小売りまたは卸業者等、自社製品を持たない業種である場合も、その特性を考慮するが、基本的には上に準じて取り扱う。)」

お問い合わせ・お申込み

受付票の必要事項を記載の上、 以下のメールアドレスにお送りください。
担当者よりご連絡さしあげます。
(返信は自動応答ではございませんので、ご連絡まで1~2営業日かかることがございます。)

株式会社エイデック
字幕付きCM 字幕制作担当 小島・日高
Eメール:contact■a-dec.co.jp (■を@に変更してください。)

電話でのお問い合わせ

株式会社エイデック 字幕付きCM 字幕制作担当 小島・日高
電 話:06-6946-0331